なぜブロッコリーは筋トレユーザーに人気?筋トレしてる人なら絶対ブロッコリーを食べる理由!
おはにちばんは!
今日は筋トレユーザーがよく食べている
筋肉食品「ブロッコリー」について🥦
詳しく解説します。
よく自分はブロッコリーを食べているのですが
なぜブロッコリーを食べているのかといいますとそれは、、、
夕食に取り入れているからです!
どんなスポーツ選手が取り入れているのか?
ラグビー日本代表の食事を自分は一度
大学の野球部の栄養講習の時に見せてもらったことがあります!
(ZAVASの社員の方の講習)
ラグビー選手の練習は想像を絶するレベルの
キツさで一日をウエイトトレーニングと技術練習で
かなりハードに追い込みます。
そんな選手たちが欠かさず取り入れているもの
それは [ご飯・ブロッコリー・納豆・魚・鶏胸肉] です。
最初、選手の方々は肉とご飯を摂れば体は
絶対大きくなると信じて食べてきました。
しかし、脂質と糖質の多い食事になりがちな
肉料理のおかげで、胃もたれ。
そして想像以上に体は大きくなりませんでした。
そこでできるだけタンパク質が多く脂質が少なく、糖質が少ない食べ物を
日本代表に栄養講習をした結果、
食事の6割だった肉料理が2割に変わり、4割がブロッコリーを
メインとした野菜料理になったのです笑
「ブロッコリー」が筋肉に良いという情報が
その時は出回っていなくて、あまり食事に取り入れられていなかったのですが、
いざ取り入れてから筋肉量が激変し今のラグビー日本代表が存在します。
ブロッコリーにはどんな効果が?
はい。簡単に説明すると、こうです↓
・ビタミンB1とビタミンB6ビタミンCが豊富
・野菜の中ではタンパク質が多い
・男性ホルモンのテストステロンが含まれている
と言われています!
これを見ただけで食べる必要があるのが分かりますよね⁇
そして含まれる栄養素の多さから野菜の王様と呼ばれるブロッコリー。
植物繊維やビタミン類、葉酸、鉄分やカリウム、マグネシウムなどのほか、
筋肉に不可欠なタンパク質は野菜の中でみてもかなりの含有量を誇り、
100gあたり4.3gも含みます。
さらにビタミンCでは、レモンが100gあたり100mgなのに対し、
ブロッコリーは100gあたり120mgでレモンよりも多いとされています。
🥦>🍋
もちろん糖質もすくなく
ダイエットにももってこい!と言われています。笑
そんなブロッコリーですが正しい食べ方があります。
正しい食べ方とは
・出来るだけ茹でるな!蒸すんだ!です笑
理由としては
水溶性ビタミンは、水洗いをしたり、加熱しすぎたりすると、
損失しやすい栄養素で、そのため、ブロッコリーは、茹ですぎると、
最も栄養素の損失が大きくなってしまいます。
ブロッコリーを茹でた後の水を見ると、薄緑色に着色していることがありますが、
これには、水に溶けだした水溶性ビタミンなどの栄養が含まれているからです。
その緑色の汁を飲めば取り戻せるみたいですが
おすすめはしません!
理由としては農薬の使用です。
農薬も同じように落ちてきてしまうので
その成分を同じように含んでしまうと
あまり良いとは言えないからです。
なので自分はできるだけ
蒸したりする方がいいと自分は思います!
(実はめんどくさくて茹でることが多いです笑)
どうでしたか?
意外と筋肉にはブロッコリーが大事だということが
お分かりいただけましたでしょうか?
これから筋トレをする、もしくはしている皆様
ブロッコリーを出来るだけ摂るようにしてみてくださいね!
今回は以上になります!
毎回見ていただきありがとうございます!
これからも頑張りますので
よろしくお願います!👐