硬式野球の甲子園プレイヤーが草野球で大苦戦。強豪出身のはずだが打てない…なぜ??
硬式野球をしていたプレイヤーが軟式野球になると打てない!?
おはにちばんは!
今日は、
硬式野球をしていたプレイヤーが
軟式野球になると全く打てない理由を
述べていこうと思います!
・其の一
バックスピンがかかる打球を
今まで打ってきたから。
これは今の時代
「下から拾え!」「フライボール革命だ!」
「縦に振れ!」「スピンをかけろ!」など
身に覚えのある指導が多かったのではないでしょうか?
この指導に関して言うなら
「間違ってないです」
ただ、軟式野球は根本的に指導が違います。
・其の二
とにかく脱力しレベルスイングを心掛ける
これに限ります。
皆最初はスイングの力も強く
理にかなったスイングができます。
ただ、軟式野球会では全く違います。
ヘッドアップしたスピンのかかった打球は全くいらないのです。
感覚で言うなら間違いなく面をぶつける感じ。
常にセンターに飛ばすことを考えましょう。
そーすればいつかは当たる様になるでしょう。
・手首は返さない。
・ボールの内側を狙って打つ。
・ヘッドアップしない。
基本的に☝︎になります。
打球をひたすら面で叩いて潰しましょう。
極端な話
小学校時代は打てたのではないでしょうか?
すくなからず今よりは力はないでしょうが
打てているイメージは残っているはず
そして教えてもらったことは残っているはずです。
我に返り1から打撃を見直しましょう。
・其の三
変化より真っ直ぐの練習をしましょう
変化球は球に力がないので
比較的よく飛ばせるのではないでしょうか?
なので、1番潰れやすいストレートを
練習しましょう。
そーすればいつかは両方とも打てる様になるはずです!
・其の四
最初は打てなくて当たり前と思う
これは当たり前です。
自分に期待するのもやめましょう。
あなたはすごいプレイヤーですが
気負わず低姿勢で野球を始めましょう。
以上になります!
活躍したいのでしたら
このように初心に帰り
1から打撃を学びましょう!
打てなきゃせっかくの楽しい草野球が台無しですよね!
頑張っていきましょう!
僕も頑張ります😅😅
それでは!